【いぶきの介護哲学 ― 「その人らしさ」を最期まで】
◆ 頭と身体を動かしていただく介護
いぶきは、ご入居者様に寄り添った施設運営を行います。しかし「お節介な過剰介護」はいたしません。
私たちが目指すのは、ご退去・ご逝去される日まで、ご入居者様ご自身のご意思で「食事、入浴、運動」などを行っていただける暮らしです。職員は、その実現のためのパートナーとして、お一人おひとりに寄り添いお手伝いをさせていただきます。
◆ あえて「自宅のような不便さ」を残す理由
いぶきの施設内は、主要な場所はもちろんバリアフリーになっています。しかし、ご入居者様の行動範囲すべてを完全バリアフリーにはしていません。
たとえば、個室の浴室。必要な手すりは設置していますが、浴槽は「どのご家庭にもあるような仕様」にしています。
なぜでしょうか?
それは、ご退去・ご逝去の直前まで「人としての生活感」を享受していただきたいからです。ご自宅にいるのと同じような行動がとれる環境で、日々の暮らしを送っていただきたいと考えています。
◆ 「何もしない時間」をなくしたい
どんなに充実したレクリエーション、体操、リハビリを用意しても、それに費やせる時間は限られています。一日の大半は、何の刺激もない「空白の時間」として過ぎていく――これが多くの施設の現実です。
この「物理的・心理的変化のない時間」を毎日繰り返すことは、認知症を促進させ、運動機能をより早く低下させる要因になると、私たちは考えます。
いぶきが目指すのは、日常そのものがリハビリになる暮らし。
「予測できる障害の多い自宅」と同様に、あえて多少の不便さを残すことで、
- ・運動機能に刺激を与える
- ・思考回路を活性化させる
- ・適度な「よいストレス」を感じていただく
こうした環境が、ご入居者様の「自分でできる力」を最期まで支えると信じています。
◆ 理想を追い続ける、成長し続ける施設でありたい
正直に申し上げます。いぶきの理想は高く、職員の技術はまだその目的を完全に達成できるレベルには到達していません。
だからこそ、職員一同が毎日様々な工夫をし、悩み、試行錯誤を重ねています。
私たちの取り組み:
- ✓会社負担で各種研修・講習へ積極的に派遣
- ✓資格取得のための受験料補助
- ✓技術向上への意識を組織全体で活性化
- ✓愛知県「休み方改革ゴールド認定」取得(福祉施設系企業で県内唯一)
スタッフが心身ともに健康で、学び続けられる環境があるからこそ、質の高いケアが生まれると考えています。
◆ いぶきが選ばれる理由
完璧な施設ではありません。でも、成長し続ける施設です。
- ・ご入居者様を「お客様」ではなく「人生の先輩」として尊重します
- ・「できること」を奪わず、「できる力」を最期まで支えます
- ・日常そのものがリハビリになる、生きた暮らしを大切にします
- ・正直に向き合い、一緒に悩み、一緒に成長する姿勢を持ち続けます
「自分らしく、最期まで」――
その願いに、いぶきは本気で向き合います。
ぜひ一度、施設へお越しいただき、私たちの想いと取り組みを直接ご覧ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

※個人情報の取り扱いについて
混合型特定施設いぶきは、当事業所が所有するご利用者及びご家族(身元引受人)等に関する個人情報について、正当な理由なく第三者に漏らすことはいたしません。
※苦情・事故等に関する体制
「苦情受付担当者」及び「苦情解決責任者」を配置し、苦情の受付と迅速な解決に努めています。
ご利用者及びご家族等からの苦情については、私どもは責任をもって、誠心誠意対応させていただきます。
環境に配慮した施設運営をおこなっています。
・太陽光発電 ・・・ 40キロワットの大容量発電・雨水槽の設置 ・・・ 雨水を効率的に花壇の散水等に使用
・施設周囲の緑化対策 ・・・ 第12回一宮市花壇コンクール 市議会議長賞受賞





施設長 藤井 裕一
介護主任 小塚 奈央
介護職員 飯田 弘子